第105回ライオンズクラブ国際大会
7月7日〜11日に米国マサチューセッツ州ボストンのボストンコンベンションエキシビションセンターに於いて開催された、第105回ライオンズクラブ国際大会に、私一宮寿行とL中西俊泰が参加しました。
7月7日(土)
バックベイのボイルストン通りで行われたインターナショナルパレードに参加しました。100ヵ国以上の国と地域から1万人以上のライオンズ関係者がそれぞれのライオンズのカラフルな衣装を身に着けて街を練り歩きました。
夕刻からのインターナショナルショーはパトリック・マイヤーズが率いるクイーンのトリビュートバンド「キラークイーン」の大迫力のロックバンドショーを楽しみました。
7月8日(日)
大会開会式に出席し、国際会長ブライアンEシーハンのスピーチや平和ポスターコンテストの大賞受賞者エマ・アンドレア・パヴェリュークさんのスピーチなどをお聞きました。
午後からはLCIF昼食会に招待され参加しました。会の中でMJF500%クラブの表彰を受けました。
また、その日は私L一宮が代議員として国際第三副会長の候補者の指名推薦などの投票を行いました。
夜にはMD335の合同ガバナー晩餐会が、ウェスティンボストンコプレーに於いて開催され、出席しました。全体で約170名2Rからは約70ほどの出席でした。日本での宴会と全く変わらない和やかな雰囲気でした。
7月9日(月)
午前中にLCIF基調講演・追悼式に参加しました。
残念ながら日程の都合で閉会式には参加できず新会長パティ・ヒルのスピーチは聞くことはでしたが、主要な公式プログラムには参加し、スピーチは日本語翻訳機を借りて聞くことができ、充実した大会参加になりました。

ボストンはアメリカで最も歴史の古いまちで煉瓦造りの古い建物や古い教会と近代的な高層ビルが混在する街並みで、ハーバード大学など大学も沢山あります。ほとんどの観光名称へは地下鉄とバスで移動できました。京都と似た都市だと感じました。ボストンの史跡巡り、ボストンレッドソックスの観戦、ハーバード大学の見学などライオンズのイベントだけでなくボストン観光を満喫しました。
今回の旅行の一番の印象は、とにかく物価が高く感じ、朝ごはんや昼ご飯は軽く済ませても２人で5,000円オーバーには驚きました。日本がなんでも安すぎでおかしいのかも知れませんね！

一宮寿行