2017年12月11日(月)12:15よりウェスティン都ホテル京都『稔りの間』に於いて、京都東LC第1314回12月第1例会『アイバンク例会』が、会長L土井崇裕のゴングで開会した。国歌「君が代」、「ライオンズクラブの歌」を斉唱した後に、第一副会長L竹内幸平よりご来賓のご紹介がなされた。続いて会長L土井崇裕より、今回を含め今月4度目の稔りの間に来ており紅葉の色の変わり方をじっくりと観察出来た事やアイバンクの講話を聴かせて頂きアイバンクに対して再認識をさせて頂きたいなどの挨拶が行われた。その後、アイバンク愛の光基金管理会理事長である森井士朗よりご挨拶を頂きました。その後に、京都府立医大アイバンクのコーディネーターである石原理穂様によるご講話を頂きました。献眼に関しては世界で比べると日本はまだまだ献眼率が低いと頭を悩ませておられ、ライオンズクラブの力を借りて今後も献眼率が上がるようにご協力を頂きたいと述べられた後に、アイバンクに関しての内容をプロジェクターを用いて分かり易く説明をして頂きメンバー一同が再認識出来たと思います。続いてアイバンク愛の光基金管理会へ京都東ライオンズクラブと台北市東南獅子会との合同アクティビティとして、土井会長より森井理事長へ金壱百萬円の寄贈式が執り行われました。続いて森井理事長から感謝状が読み上げられ土井会長が拝受されました。その後に楽しい会食の時間となった。その後、11月17日~19日に訪台した「第56回OSEALフォーラム」の帰朝報告が国際副委員長L西浦裕已より、プロジェクターに映し出された画像と共に面白おかしく報告された。続いてご結婚記念日とお誕生日のお祝いの発表を副幹事L尾﨑博より行われた。続いて幹事・委員会報告では幹事より次回の年忘れクリスマス合同家族例会に多くのメンバーにて参加して欲しいと呼び掛けがあった。L越智元三より戌年生まれの会である「ワンワン会」のご案内があった。またL髙橋東作より昭和会のご案内がなされた。続いてファイン・ドネーションの発表を会計L佐々木智一より行われた。最後に全員で会場一杯に大きな輪を作り「また会う日まで」を斉唱した。京都東LC会長L土井崇裕の閉会のゴングにより12月第1例会『アイバンク例会』は13:30に閉会した。